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世界観

かつて戦乱の時代を生き抜いてきた英雄達。
彼らの武器は生き残る為、そして名声を上げる為、炎と血の洗礼を浴びた。
それに導かれるように凄まじい霊力を持つ「戦霊」が武器に宿った。
人々はそれらの武器を神器と呼んだ。

時は流れ戦霊を呼び出す能力を持つ戦霊師と呼ばれる者達が現れた。
彼らは生まれ持つ霊力を使い
神器に宿った戦霊を呼び出し、戦場で絶大な力を奮った。

しかし戦霊師達はその絶大な能力を持つことで
他の人間からの迫害を受けた。

生き残った五大家の戦霊師達は能力を隠し
人間社会へと溶け込んだ。

統率力と政治力に長け
一般社会の政治にも参加し
戦霊師の存在を隠し続けてきた「斉藤家」

豊富な知識、戦略に長け
戦霊師達の参謀役でもある「エドワーズ家」

戦霊の扱いに最も長け
武力の面で戦霊師を守護し続けた「司馬家」

全体を見渡し、人当たりの良さから商才に長け
戦霊師達の財政を担ってきた「源家」

戦霊の全てが記載された戦霊録を持ち
戦霊の管理を任されてきた「上泉家」

彼ら五大家は霊盟を結成し
一般社会から二度と迫害を受けぬよう
長きに渡り神器を探し出し、そして封印をし続けていた。

そして時は流れ
戦霊師は歴史上の存在となった。