「PvEで使える陣容はPvPでも通用するの？」って疑問を持った方々も多かったはず！
本来ならPvPとPvEでの陣容（武将配置・陣形・兵種の選択）には大きな違いはない…
しかし！Lv45で「戦馬」システムが開放されると、PvP戦場に新たな変化がもたらされる！
では、そのことについてお話ししよう！
 
PvP戦場の新たな変化
戦馬システム開放以前、PvPでよく使われたのは、鼓舞兵4名に攻撃役1名の陣容で、速やかに士気が増やせ、1ターン目から攻撃役の技能発動を可能とする「鼓舞流」だ！
しかし、戦馬が開放されると状況が一転した！
…詳しい解説の前に、まずは戦馬の戦技効果について見ていこう。
 

戦技名	アイコン	効果
神級鼓舞		戦闘開始時、自軍全体の士気+5
上級鼓舞		戦闘開始時、自軍全体の士気+4
中級鼓舞		戦闘開始時、自軍全体の士気+3
下級鼓舞		戦闘開始時、自軍全体の士気+2

 
 
戦馬は、それぞれの武将に１匹のみ配備できる。
陣容に神級戦馬が５匹存在し、それぞれが神級鼓舞の戦技を保有する場合、戦闘開始時点で士気25点を保有するので、鼓舞流武将３名を出陣させれば、4・5番枠の武将は１ターン目から技能発動ができる計算だ！
また、1～3番枠の出陣武将が、神級鼓舞の戦技を保有する神級戦馬を配備する場合、4・5番枠の武将に上級鼓舞の戦技を保有する戦馬「烏騅」を配備すれば、戦闘開始時点で士気30点が保有できる！先ほどと同様に、鼓舞流武将３名を出陣させれば、4・5番枠の武将は１ターン目から技能発動ができるのだ！
このように戦馬の登場によって、いかにして「１ターン目から強力な攻撃技能を複数発動できるようにするか」がPvP戦闘における勝負の鍵となったというワケだ！
  
【戦藝・三国】では、このような陣容の組合せが、他にもたくさん秘められている！また、今後のバージョン更新によっては、現状では強すぎる戦馬の鼓舞効果を、妨害できる新たな戦技が導入される可能性もあり…実装されれば、戦略性はより拡がるだろう。ぜひお楽しみに！