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戦馬システム・有能武将の裏に名馬あり!?

プレイヤーのみんなが、バトルにも慣れた頃に新たに開放される【戦馬】!
この戦馬システムとは、システムを複雑にする要素なのか?
はたまたゲームの可能性を広げる素晴らしい機能なのか?
…では早速、説明しよう!
 

一、戦馬について

1、開放条件
内政府(主城)がLv45に達すると厩舎が開放され、厩舎では戦馬の育成が行えるぞ!
 
 
2、戦馬の役割
戦馬を武将に配備させると、武将へ補正効果がもたらされる。戦闘での強化はもちろん、内政活動でも多彩な補正効果が発揮されるぞ!
 
3、戦馬の入手方法
世界地図に登場する、Lv50以上の精鋭武将を撃破することで入手できます。
 
また、イベント参加からも戦馬は入手可能だ!
 

二、戦馬戦技について

現時点の戦馬の品質(レアリティ)には絶品、神品、良品の3つがある!どの品質の戦馬でも専用戦技と通常戦技を保有する。
神品: 専用戦技1つ + 通常戦技4つ
名品: 専用戦技1つ + 通常戦技3つ
良品: 専用戦技1つ + 通常戦技2つ
通常戦技は再錬によって入手でき、戦馬の品質が高いほど、高品質の通常戦技を入手する確率も高くなるぞ!
 
1、専用戦技について
戦馬は品質だけでなく、品種によっても異なる専用戦技を持つ。例えば戦馬「奔雷」は「戦闘開始後3ターン目まで、全攻撃+12%」という専用戦技を共通して保有し、「砂里飛」は「単体技能の与ダメージ+9%」という専用戦技を保有する。
 
 
名品戦馬の専用戦技は、主に「単体技能の与ダメージ+12%」「戦闘開始時に士気+10」といったバフ効果をもたらすぞ!良品戦馬でも「受ける通常攻撃のダメージ-8%」といったバフ効果を持つが、補正値はやや低めだ。
 
この他、戦技には「治療効果+10%、全防御-10%」といった、バフ・デバフを兼ね揃えるものもあるが、基本的には単一のバフ効果を提供する戦馬を選ぶのが無難だ!
特にデバフ効果を持つ場合は扱いが難しく…例えば甄姫のような、前列でダメージを食い止める治療役に治療補正を与えたくても、全体防御を減少させては本末転倒だろう!
 
2、通常戦技
通常戦技には「戦闘・機能」の2タイプがある。戦闘タイプは武将の戦闘能力を強化し、機能タイプは武将の内政効率を向上させるぞ!
もし、部隊の主力攻撃武将に配備された戦馬の通常戦技が機能タイプの場合、戦闘タイプへ「再錬」すると、部隊の戦闘力が高められるようになる!
 
また、内政官を務める武将に配備された戦馬なら、機能タイプの通常戦技を持たせれば、「徴収、建設、研究」の効率が向上させられる!
 
ヒント: 同種の戦馬でも品質が異なれば、保有する通常戦技の数だけでなく、同じ戦技を保有していても補正値に違いが表れるぞ。
 
3、戦技再錬
戦馬の専用戦技は変えられないけど、通常戦技は「練馬戦技書」を使うことで、他の戦技への「再錬」が可能だ!再錬後の戦技は、そのまま保留するか、変更するかが選べる。
例えば、良い専用戦技を持つ戦馬を獲得したら、通常戦技を戦闘タイプに再錬した上で武将に配備すれば、より実用的な効果が与えられるってワケだ!
 
しかし!低いレベルの通常戦技が高レベルのものへと再錬できる反面、高レベルの戦技が低いレベルのものへと変わる事もあるので、変更前には、しっかりと内容確認しよう!
ただ、再錬で提示された戦技の品質が低くても、配備予定の武将により適していれば、変更を選ぶのも考え方の一つとしてアリだ!
役に立たない専用戦技を持つ戦馬は、出陣機会の少ない内政武将に配備しよう。練馬戦技書を使って、通常戦技を内政効果を強化する機能タイプへ再錬すれば十分活用できるぞ!
 
戦馬は内政府がLv45以上にならないと開放されないが、開放に備えて「練馬戦技書や名馬産地図」を事前に用意しておくと良いだろう。やはり開放できたら直ぐ戦馬をゲットして、武将に配備したいでしょ!