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長く使える陣容について

では早速、長期の使用に耐える、使い勝手の良い陣容についての説明といこう!
 
一、連続技能を持つ武将陣容
まず紹介するのは、連続技能を持つ武将を主力武将とした陣容だ!この陣容は、戦場で一度技能を発動すれば、次の毎ターンでも技能が発動できるという特徴を持つ。
 
1、選択武将
趙雲、曹操、甄姫、朱治/毛玠、劉備
 
2、陣容説明
まずは「連続技能とは何か?」の説明が要るだろう。
武将の中には、技能が発動するたび、自身の士気を100点回復できる者が存在する。これらの武将は、技能を発動したら次のターンでも再び技能が発動できるので、「連続技能を持つ」と呼ばれる。よって、この陣容に選ばれる武将は、毎ターン安定して攻撃が繰り出せる訳だ。では、趙雲を選ぶ理由は何か?
 
 
最大の理由は、趙雲の専用戦馬が「技能発動時、固定で士気-100点」の戦技効果を持つ点だ。そして、士気消費量が固定されていても、与ダメージは士気Maxでカウントされるため(武将の技能発動時、士気が高いほど与ダメージも増加)、ターンが進むごとに士気は溜まり続け、攻撃力も上がっていくって寸法だ!
次の理由は、趙雲自身が持つ技能効果だ。趙雲を星6に進化させると、技能に【英勇】効果(発効中、毎ターン全ての攻撃が増加。重ねがけ可能)が付帯される。
これら2つが掛け合わさるのだから、趙雲の攻撃力が飛躍的に上がるのは自明だろう!
 
なお、この陣容での曹操は、「大量の士気を提供、技能発動の循環維持」が主な役割となるが、毛玠/朱治の技能効果に合わせるため、敢えて低防御力の兵種を選ぶこともあり得る。
 
 
甄姫を選ぶ最も重要な理由、それは彼女の技能は味方全体の兵力を回復すると同時に、デバフ解除もできるからだ!敵の妨害効果を解除すれば、味方の技能循環が確保される!
 
また甄姫は、同じ複数治療系武将の姜維と比べると防御値が低いものの、毛玠/朱治の技能効果との適性はより高い!毛玠/朱治はいずれも【激励】の技能効果を備えた武将で、名将の朱治は、良将の毛玠より能力値が高いが、進化の難易度も上がるのがネックだ。
 
 
朱治/毛玠は星6に進化すると、【激励】の効果が「ランダムに味方武将1人の士気+120点」から「兵力が一番低い味方武将の士気+120点」に変化するため、前列武将を狙った士気回復が可能となるのだ!
 
 
劉備の技能効果は、士気が低い順に味方2名の士気を増やせるため、彼を5番枠に配置するのがこの陣容のポイント。こうすることで、劉備の【仁德】技能の無駄打ちが避けられる。
 
また、趙雲や朱治/毛玠はいずれも連続技能を持つため、2ターン目時点で「士気が一番低い武将」にはならず、朱治/毛玠の技能で前列武将1人の士気が増やせるので、必然的に、劉備の技能目標は、残りの前列武将2人となるわけだ!
 
このようにして、連続技能陣容では「技能循環システム」が成り立つ。更に前述の通り、趙雲の技能効果によって士気が積み上げられるため、爆発的な大ダメージで敵にとどめを刺すことができるのだ!
 
3、オススメ陣形:方円の陣
 
4、オススメ

 
 
まとめ
おすすめ陣容配置を紹介してきたが、あくまで考え方の参考にしてほしい!
【戦藝】は、何を保有するか、どんな敵を相手にするかによって千差万別で、これといった正解は存在しないのだ。やはり、色々な状況に応じて、臨機応変に対応できるのが一番!