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利用規約
新人プレイヤー必見!攻略の手引き
いち早くゲームの仕組みが理解できれば、人より一歩先んじられよう──
ならば、新人プレイヤー向けの手引きが必要だ…というワケで、基本中の基本、
「主城建設、陣形、兵種相性」についての紹介と参ろう!
一、主城を建設しよう!
1.主城建物の建設
最重要建物
内政府: プレイヤーレベルを表し、内政府レベルは全ての建物と武将のレベル上限となる!レベルを上げるほど、毎日の無料徴税で得られる銀貨が増えるぞ!
参謀局: 「陣形・戦略・経済」の技術研究が行え、昇級させるにつれ新技術が開放される!
工廠: 装備を強化・保管する。工廠レベルは装備のレベル上限となる。
重要建物
兵務局: ここで兵士の募集が行なえ、昇級させると一括募兵の人数と、毎日無料で雇用できる義勇兵の人数が増加する。
軍務局: 部隊を編成し「軍務」への派遣ができる。派遣任務は品質が高いほど、報酬がより豪華になるぞ!
市場: レアアイテムの購入や、食糧の取り引きが行える。取り引き価格は30分ごとに更新されるため、安値で購入し高値で販売しての利殖も可能だ!(購入量には上限アリ)
備蓄庫: 「食糧・木材・石材」などの資源を略奪から保護する。
造幣所: 昇級させると税収が増える。
城壁: 城府を外敵から護る施設。昇級させると、建物耐久度や守城軍レベルが上がるぞ!
生産建物
農家、木工房、石工房、民家…それぞれ資源を産出する。
その他
英傑像、招賢の館、厩舎、高札、軍団事務局…それぞれ固有の役割を持つ。
軍団事務局: 軍団に関連する機能が管理できる。
2.建物の昇級
以上を踏まえると、機能に応じた建物昇級の優先度は次の通りだ!
内政府>参謀局>工廠>兵務局>軍務局>備蓄庫>市場>木工房>石工房>農田>城壁>民家
ただし実際には、特定建物の昇級条件に関連建物の昇級が含まれたりするので、優先/非優先の建物間のレベル差は5レベル程度に抑えるのが一般的。
見ての通り、最優先されるのは内政府の昇級だが「資源が足りず昇級条件も満たしていない」という局面では、まず生産建物を昇級させ、次に参謀局・兵務局の関連建物の昇級に取り掛かる、と臨機応変に考える必要もある。
内政官の推奨人選
建築官: 伊籍、蔡文姫、郭嘉、曹植
研究官: 楊修、審配、曹休
経済官: 劉璋、劉禅
軍事官: 趙雲(初チャージで入手可能)
二、陣形を理解・把握しよう!
参謀局で陣形の開放/昇級を進めると、武将たちの持つ様々な優勢を最大限活用できるぞ!
まず武将は、そのステータスや技能に基づいて
「物理攻撃型、戦法攻撃型、計策攻撃型、支援型」の4種類に分類ができる。
では、各武将に適した陣形についての解説といこう!
魚鱗の陣
物理攻撃型の筆頭。配置されたすべての武将の物理攻撃力を一定割合で増加させる。Lv30までの戦役でメインで使われ、物理攻撃系の武将「関羽、徐晃、高覧、孫尚香」などを配置する際は、この陣形の使用が推奨される。また、敵NPCの賈範など特定の戦場や、PvP戦に出現する兵器兵種の制圧などにも、この陣形は使用可能。しかし、Lv30になって兵種「鼓舞兵」が開放されると使用頻度は下がるため、昇級させるならLv5までで十分だ!
(武将の行動順序: 右中1、中上2、中央3、中下4、左中5)
鋒矢の陣
戦法攻撃型の陣形。レベルが上がると配置武将の戦法攻撃力を増加させるが、優先して昇級させる必要はない。この陣形は一部のPvP戦に適するが、戦役には向いていないからだ!
戦法系の武将は他の系よりも多く、「張邰、趙雲、孫策、顔良、文醜」などが代表的。
(武将の行動順序: 右上1、右中2、右下3、中央4、左中5)
箕形の陣
計策攻撃型の陣形。レベルが上がると配置武将の計策攻撃力を増加させるが、これも優先して昇級させる必要はない。「鋒矢の陣」に同じく戦役に向いていない陣形だ!
計策攻撃系の代表的な武将には「司馬懿、諸葛亮、周瑜、張角」など。
(武将の行動順序: 右上1、右下2、中央3、左上4、左下5)
鶴翼の陣
戦法防御型の陣形。部隊の戦法防御力を上昇させ、昇級優先度は2番(戦防)!。主に鼓舞兵を持ち、戦法攻撃力が強い武将に適しているぞ!
(武将の行動順序: 右上1、右下2、左上3、左中4、左下5)
雁行の陣
計策防御型の陣形。部隊の計策防御を上昇させ、昇級優先度は「鶴翼の陣」と同じく2番(策防)!主に鼓舞兵を持ち、戦法攻撃力が強い武将に適しているぞ!
(武将の行動順序: 右上1、右下2、中上3、中下4、左中5)
方円の陣
物理防御型の筆頭。部隊の物理防御力を上昇させ、昇級優先度はトップ!ほとんどの武将と兵種が持つ通常攻撃は物理攻撃であるため、この陣型を使えば武将の被ダメージを軽減させられるぞ!戦役やPvP戦で大いに役立つ陣形だ!
(武将の行動順序: 右上1、右中2、右下3、中上4、中下5)
錐行の陣
別名、反撃の陣。部隊の反撃ステータスを上昇させ、強い反撃能力を持った武将に適した陣形だが、優先して昇級させる必要はない。強い反撃能力を持った武将では「関羽、高覧、郝昭、朱桓」が代表的だが、反撃は物理攻撃に属するので注意だ!
(武将の行動順序: 右中1、中上2、中下3、左上4、左下5)
長蛇の陣
物理攻撃では2番手の陣形。魚鱗の陣と同様の効果を持つが、武将の配置位置が異なる。
(武将の行動順序: 右上1、中上2、中央3、左中4、左下5)
乱剣の陣
物理防御では2番手の陣形。方円の陣と同様の効果を持つが、武将の配置位置が異なる。昇級優先度はこれもトップだ(物防)!
(武将の行動順序: 右上1、中上2、中央3、中下4、左下5)
虎韜の陣
別名、会心の陣。部隊の会心率を上昇させ、昇級優先度は3番の陣形。
(武将の行動順序: 右中1、中央2、左上3、左中4、左下5)
陣形紹介は以上となるが、巧みな陣形運用こそが「勝利のカギ」なのをお忘れなく!
行動順は「右から左、上から下」、「同じ行なら右側が先、同じ列では上方が先」となる。
基本的にPvE戦での行動順は同一で、初めに自軍の1番目が行動すると、次に敵の1番目が行動し…という流れになる。
そして武将が撃破されると、後続の武将がその順番で代わって行動をする。ただ、制御技能を受けた武将は、順番通りに行動できなくなったりするぞ。
行動順序も戦闘に大きく影響する要素なので、実戦でいろんな陣容を試してみよう!
三、兵種の相性を活用しよう!
兵種には、次のような相克関係がある。
・歩兵は槍兵に対する与ダメージが25%上昇、槍兵からの被ダメージは25%減少
・騎兵は歩兵に対する与ダメージが25%上昇、歩兵からの被ダメージは25%減少
・槍兵は騎兵に対する与ダメージが25%上昇、騎兵からの被ダメージは25%減少
・弓兵は歩兵以外の全兵種に対し与ダメ補正がかかるが、被ダメージも増加する
・文官は全ての兵種からの被ダメージが増加する
補正数値の高さからも、兵種相性の活用が非常に重要だとお分かりだろう!
兵種のステータス数値は、低いものから順に「白、緑、青、紫、橙、赤」と色別に表示されるぞ。
上に表示されているのは、槍兵の4段兵種「精鋭武師」の詳細。色別表示から分かる事として、この兵種は「物理防御に偏っており、反撃が得意、物理・戦法・策略攻撃に対しては比較的弱い」事が読み取れる。従ってこの兵種は「通常攻撃を受け止める位置への配置が適している」となる。
上に、兵種相性を活用した陣形の具体例を示そう。
左は自軍、右は敵軍で、兵種相性を考えると、次のような配置となる。
1番枠には【騎兵】を率いる趙雲(保有兵種は槍兵/騎兵)。彼の技能は直線上の戦法攻撃なので、敵の1番枠と2番枠の歩兵に対して有利になる。しかし、槍兵を選択すると、逆に敵にとって有利となるので、くれぐれも注意を!
2番枠には【鼓舞兵】を率いる諸葛亮(保有兵種は歩兵/文官)。鼓舞兵は通常攻撃で、武将全体に25の士気を加えるが、敵へダメージを与えない。彼の技能による与ダメージは度外視だ。
3番枠には【歩兵】を率いる孫策(保有兵種は歩兵・槍兵)。対する3番枠・4番枠は歩兵なので、槍兵で相手をすると敵が有利となるから、歩兵を選ぶ。彼の技能は全体に与える戦法攻撃だ。
陣形は、物理攻撃型を使用する敵に対し、物理防御型を使って応戦する。
こうすれば、兵種・陣形の両面から自軍の有利が図られ、戦闘の勝率はぐんと上げられる!
以上、【戦藝・三国】攻略の基本、「主城建設、陣形、兵種相性」についてでした!
ならば、新人プレイヤー向けの手引きが必要だ…というワケで、基本中の基本、
「主城建設、陣形、兵種相性」についての紹介と参ろう!
一、主城を建設しよう!
1.主城建物の建設
最重要建物
内政府: プレイヤーレベルを表し、内政府レベルは全ての建物と武将のレベル上限となる!レベルを上げるほど、毎日の無料徴税で得られる銀貨が増えるぞ!
参謀局: 「陣形・戦略・経済」の技術研究が行え、昇級させるにつれ新技術が開放される!
工廠: 装備を強化・保管する。工廠レベルは装備のレベル上限となる。
重要建物
兵務局: ここで兵士の募集が行なえ、昇級させると一括募兵の人数と、毎日無料で雇用できる義勇兵の人数が増加する。
軍務局: 部隊を編成し「軍務」への派遣ができる。派遣任務は品質が高いほど、報酬がより豪華になるぞ!
市場: レアアイテムの購入や、食糧の取り引きが行える。取り引き価格は30分ごとに更新されるため、安値で購入し高値で販売しての利殖も可能だ!(購入量には上限アリ)
備蓄庫: 「食糧・木材・石材」などの資源を略奪から保護する。
造幣所: 昇級させると税収が増える。
城壁: 城府を外敵から護る施設。昇級させると、建物耐久度や守城軍レベルが上がるぞ!
生産建物
農家、木工房、石工房、民家…それぞれ資源を産出する。
その他
英傑像、招賢の館、厩舎、高札、軍団事務局…それぞれ固有の役割を持つ。
軍団事務局: 軍団に関連する機能が管理できる。
2.建物の昇級
以上を踏まえると、機能に応じた建物昇級の優先度は次の通りだ!
内政府>参謀局>工廠>兵務局>軍務局>備蓄庫>市場>木工房>石工房>農田>城壁>民家
ただし実際には、特定建物の昇級条件に関連建物の昇級が含まれたりするので、優先/非優先の建物間のレベル差は5レベル程度に抑えるのが一般的。
見ての通り、最優先されるのは内政府の昇級だが「資源が足りず昇級条件も満たしていない」という局面では、まず生産建物を昇級させ、次に参謀局・兵務局の関連建物の昇級に取り掛かる、と臨機応変に考える必要もある。
内政官の推奨人選
建築官: 伊籍、蔡文姫、郭嘉、曹植
研究官: 楊修、審配、曹休
経済官: 劉璋、劉禅
軍事官: 趙雲(初チャージで入手可能)
二、陣形を理解・把握しよう!
参謀局で陣形の開放/昇級を進めると、武将たちの持つ様々な優勢を最大限活用できるぞ!
まず武将は、そのステータスや技能に基づいて
「物理攻撃型、戦法攻撃型、計策攻撃型、支援型」の4種類に分類ができる。
では、各武将に適した陣形についての解説といこう!
魚鱗の陣
物理攻撃型の筆頭。配置されたすべての武将の物理攻撃力を一定割合で増加させる。Lv30までの戦役でメインで使われ、物理攻撃系の武将「関羽、徐晃、高覧、孫尚香」などを配置する際は、この陣形の使用が推奨される。また、敵NPCの賈範など特定の戦場や、PvP戦に出現する兵器兵種の制圧などにも、この陣形は使用可能。しかし、Lv30になって兵種「鼓舞兵」が開放されると使用頻度は下がるため、昇級させるならLv5までで十分だ!
(武将の行動順序: 右中1、中上2、中央3、中下4、左中5)
鋒矢の陣
戦法攻撃型の陣形。レベルが上がると配置武将の戦法攻撃力を増加させるが、優先して昇級させる必要はない。この陣形は一部のPvP戦に適するが、戦役には向いていないからだ!
戦法系の武将は他の系よりも多く、「張邰、趙雲、孫策、顔良、文醜」などが代表的。
(武将の行動順序: 右上1、右中2、右下3、中央4、左中5)
箕形の陣
計策攻撃型の陣形。レベルが上がると配置武将の計策攻撃力を増加させるが、これも優先して昇級させる必要はない。「鋒矢の陣」に同じく戦役に向いていない陣形だ!
計策攻撃系の代表的な武将には「司馬懿、諸葛亮、周瑜、張角」など。
(武将の行動順序: 右上1、右下2、中央3、左上4、左下5)
鶴翼の陣
戦法防御型の陣形。部隊の戦法防御力を上昇させ、昇級優先度は2番(戦防)!。主に鼓舞兵を持ち、戦法攻撃力が強い武将に適しているぞ!
(武将の行動順序: 右上1、右下2、左上3、左中4、左下5)
雁行の陣
計策防御型の陣形。部隊の計策防御を上昇させ、昇級優先度は「鶴翼の陣」と同じく2番(策防)!主に鼓舞兵を持ち、戦法攻撃力が強い武将に適しているぞ!
(武将の行動順序: 右上1、右下2、中上3、中下4、左中5)
方円の陣
物理防御型の筆頭。部隊の物理防御力を上昇させ、昇級優先度はトップ!ほとんどの武将と兵種が持つ通常攻撃は物理攻撃であるため、この陣型を使えば武将の被ダメージを軽減させられるぞ!戦役やPvP戦で大いに役立つ陣形だ!
(武将の行動順序: 右上1、右中2、右下3、中上4、中下5)
錐行の陣
別名、反撃の陣。部隊の反撃ステータスを上昇させ、強い反撃能力を持った武将に適した陣形だが、優先して昇級させる必要はない。強い反撃能力を持った武将では「関羽、高覧、郝昭、朱桓」が代表的だが、反撃は物理攻撃に属するので注意だ!
(武将の行動順序: 右中1、中上2、中下3、左上4、左下5)
長蛇の陣
物理攻撃では2番手の陣形。魚鱗の陣と同様の効果を持つが、武将の配置位置が異なる。
(武将の行動順序: 右上1、中上2、中央3、左中4、左下5)
乱剣の陣
物理防御では2番手の陣形。方円の陣と同様の効果を持つが、武将の配置位置が異なる。昇級優先度はこれもトップだ(物防)!
(武将の行動順序: 右上1、中上2、中央3、中下4、左下5)
虎韜の陣
別名、会心の陣。部隊の会心率を上昇させ、昇級優先度は3番の陣形。
(武将の行動順序: 右中1、中央2、左上3、左中4、左下5)
陣形紹介は以上となるが、巧みな陣形運用こそが「勝利のカギ」なのをお忘れなく!
行動順は「右から左、上から下」、「同じ行なら右側が先、同じ列では上方が先」となる。
基本的にPvE戦での行動順は同一で、初めに自軍の1番目が行動すると、次に敵の1番目が行動し…という流れになる。
そして武将が撃破されると、後続の武将がその順番で代わって行動をする。ただ、制御技能を受けた武将は、順番通りに行動できなくなったりするぞ。
行動順序も戦闘に大きく影響する要素なので、実戦でいろんな陣容を試してみよう!
三、兵種の相性を活用しよう!
兵種には、次のような相克関係がある。
・歩兵は槍兵に対する与ダメージが25%上昇、槍兵からの被ダメージは25%減少
・騎兵は歩兵に対する与ダメージが25%上昇、歩兵からの被ダメージは25%減少
・槍兵は騎兵に対する与ダメージが25%上昇、騎兵からの被ダメージは25%減少
・弓兵は歩兵以外の全兵種に対し与ダメ補正がかかるが、被ダメージも増加する
・文官は全ての兵種からの被ダメージが増加する
補正数値の高さからも、兵種相性の活用が非常に重要だとお分かりだろう!
兵種のステータス数値は、低いものから順に「白、緑、青、紫、橙、赤」と色別に表示されるぞ。
上に表示されているのは、槍兵の4段兵種「精鋭武師」の詳細。色別表示から分かる事として、この兵種は「物理防御に偏っており、反撃が得意、物理・戦法・策略攻撃に対しては比較的弱い」事が読み取れる。従ってこの兵種は「通常攻撃を受け止める位置への配置が適している」となる。
上に、兵種相性を活用した陣形の具体例を示そう。
左は自軍、右は敵軍で、兵種相性を考えると、次のような配置となる。
1番枠には【騎兵】を率いる趙雲(保有兵種は槍兵/騎兵)。彼の技能は直線上の戦法攻撃なので、敵の1番枠と2番枠の歩兵に対して有利になる。しかし、槍兵を選択すると、逆に敵にとって有利となるので、くれぐれも注意を!
2番枠には【鼓舞兵】を率いる諸葛亮(保有兵種は歩兵/文官)。鼓舞兵は通常攻撃で、武将全体に25の士気を加えるが、敵へダメージを与えない。彼の技能による与ダメージは度外視だ。
3番枠には【歩兵】を率いる孫策(保有兵種は歩兵・槍兵)。対する3番枠・4番枠は歩兵なので、槍兵で相手をすると敵が有利となるから、歩兵を選ぶ。彼の技能は全体に与える戦法攻撃だ。
陣形は、物理攻撃型を使用する敵に対し、物理防御型を使って応戦する。
こうすれば、兵種・陣形の両面から自軍の有利が図られ、戦闘の勝率はぐんと上げられる!
以上、【戦藝・三国】攻略の基本、「主城建設、陣形、兵種相性」についてでした!