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武将技能の連携

「武将も多く召募したのに、どうも戦闘がパッとしない…」という事はない?
──それ、武将の技能連携に原因があるかも!?
 
では、武将たちの長所を存分に発揮させるための方法について、説明しよう!
 
まず始めに武将の分類について。下の表をご覧ください。
技能種類 技能特性
回復 味方武将の兵力/士気を回復する
バフ 味方武将に物攻/戦攻/策攻/物防/戦防/策防などのプラス効果を付与する
デバフ 敵武将に物攻/戦攻/策攻/物防/戦防/策防などのマイナス効果を付与する
妨害 敵に正常な行動がとれなくさせる
特殊効果 技能発動により、既存の技能効果にさらに発効できる特殊効果。例えば「標記」効果が付与された目標は、「洞察」効果が付与された武将からの被ダメージが増加する
 
以上の内容を踏まえ、武将技能の連携を生かすには、3つの方法が考えられる。
 
  方法①付帯バフとの連携
補助系武将の技能に付帯するバフ効果を基準に考え、その効果が最大限に活かせる武将を選ぶ方法。例えば戦法ダメージのバフ効果を持つ補助系武将には、戦法攻撃特化の主力武将との組み合わせがオススメだ!
反対に、敵相手にデバフ効果が与えられる武将となら、そのデバフ効果が最大限に活かせる武将を選ぶと良い。敵の戦法防御を削減するデバフ効果を持つ補助系武将に、戦法攻撃特化の主力武将を組み合わせるといった要領だ!
 
  方法②付与効果への呼応
武将の技能で付与される効果を基準に考え、その効果に呼応できる武将を選ぶ方法。例えば、顔良/文醜の技能はそれぞれ【標記】/【洞察】効果が付加できるため、せっかくなら組合せて出陣させるのが良いだろう!
  標記: 発効中、【洞察】状態にある目標からの被ダメージ増加
  洞察: 発効中、【標記】状態の武将への与ダメージ増加
 
  方法③技能の相乗効果
武将の技能効果と発動タイミングを考慮し、相性の良い武将を選ぶ方法。例えば、敵1人に大ダメージが与えられる技能を備えた武将(龐徳、潘鳳など)同士が組めば、敵武将の瞬殺ができる。また、複数攻撃の技能を備えた武将(諸葛亮、陸遜、周瑜など)に治療禁止効果を備えた武将(徐庶など)が加われば、その効果を倍増させられると言った要領だ!
 
 
ここからは、具体例を挙げながら詳しく考えていこう!
 
  方法①付帯バフとの連携
武将の技能連携効果といえば、オーソドックスなのは補助系武将から主力武将へ付与するバフ効果だ!たとえば小喬の技能【激励戦術】は、味方全体の戦法攻撃力を増加させるため、戦法攻撃特化の武将(魏延、趙雲、黄忠など)に大きなバフ効果が与えられる!
 
 
孫権の技能【善断】は味方全隊の計策攻撃力を増加するため、計策攻撃特化の武将に大きなバフ効果が与えられるぞ!
 
 
  方法②付与効果への呼応
顔良の技能【地裂】は、横列の敵に戦法ダメージを与えたうえ、敵全体に【標記】状態を付与し、【洞察】効果付きの武将からの被ダメを増加させる。また、文醜の技能【騎術・衝撃】は自身に【洞察】効果を付与するため、このコンビを同時出陣させない手はない!
 
 
 
  方法③技能の相乗効果
単体攻撃特化の武将を揃えて陣容に配置すれば、敵武将の速やかな撃破が狙える!
例えば「龐徳、許褚、馬謖」を組み合わせ・配置を利用して3人の攻撃を敵1人に集中させれば、大ダメージが与えられること間違いなしだ!
 
 
全体攻撃特化武将を回復禁止を持つ武将と組み合わせると、敵の治療系武将の技能効果を最大限抑えられる…例えば「張角、孫策、徐庶」の組合せが鉄板だ!
 
 
以上、武将技能の連携に関して。
肝心なのは、武将それぞれの技能効果を把握することだ。その上で、士気増加の流れや陣容配置などの要素を付け加え、最強の主力部隊の構築を目指してみよう!