2022年1月13日より、新SS武将「張遼」が正式に実装されました。
本編では「張遼とは」「おすすめ部隊編成」「魂石編成」をご紹介いたします。
ぜひご参考になさってください。

■武将紹介

【張遼】

CV：緑青青紫
陣営：魏
職業：騎兵

列伝：
功績筆頭と言われた曹操の武将。
武力が常人を越えていることから并州刺史の丁原に見出され、その後は董卓、呂布を経て、捕虜となったところを劉備と関羽の勧めで曹操に登用される。関羽とは敵ながら親交があり兄弟と呼びあう仲で、曹操軍が関羽を下邳に包囲した時は関羽に降伏を説いた。官渡の戦いの後、烏丸討伐を指揮し、白狼山で蹋頓を討つ。赤壁の戦い後は合肥に入り、魏呉国境を守る。李典、楽進と共に逍遥津で孫権軍を大破したことで、その名を聞けば泣く子も黙ると恐れられた。

連携技＆戦技

連携技	百騎劫営	騎兵2名と同時出陣で張遼は挑発状態を無効化。自軍騎兵は自身の攻撃の15％の固定DMGを追加し、先に敵の弓兵、術士を攻撃する。騎兵の物理、自然与ダメ+1.5％。
戦技	古の召虎	当面の敵軍に3回攻撃を発動し、毎回は自身攻撃210％の物理ダメージを与え、眩暈状態（行動不能）を付要。5秒持続。【Lv1効果】
	悪名	通常攻撃は5％確率で敵全体の怒気-10、沈黙状態（主動戦技を発動不可）を付要。3秒持続。【Lv1効果】
	江東の虎	主動戦技を発動すると、10％の確率で敵全体に眩暈状態（行動不能）を付要し、攻撃12.5％分の固定DMGを与える。3秒持続。【Lv1効果】
	剛候	昇級、将星、装備で強化した攻撃の12.5％の固定ダメージを付加する。【Lv1効果】

 

■おすすめ部隊編成

①趙雲・龐徳・呂綺鈴
趙雲：各種デバフを無効化の能力をもっています。張遼と同時出陣させれば、高火力を発揮させられるでしょう。
龐徳：一部デバフの無効化能力を持っています。火力出力重視の武将であり、主動戦技は優先的に敵後列を攻撃できます。連携技の開放条件が同じですので、張遼とは相性抜群！
呂綺鈴：通常攻撃で騎兵武将にダメージ吸収の防盾を付要できます。甄姬と組み合わせて出陣すると、騎兵武将の生存率を大幅強化できます。
 
②劉備・関羽・張飛
桃園三傑と組み合わせての編成方法もあります。関羽の受動戦技「関羽千里行」の効果が騎兵「張遼」の影響されて無効化されるが、関羽自身の強大な属性でも高火力を出せます。更に劉備の全体防盾付与の戦技で、騎兵生存率を強化できます。
 

■おすすめ魂石配置

（優）「戦意燃焼」：後列の敵に防御無効化のデバフをかけられます。張遼の戦技と合わせれば、火力を更に強化できます。
 
（良）「鉄騎縦横」：敵全体にダメージを与え、更に眩暈状態を付与します。自軍の被ダメを軽減するため、武将の生存率を高められます。
 
（可）「百発百中」：張遼の属性を強化し、火力を高められます。
 

■評価

張遼は最高レアリティSSの騎兵武将の中でも抜群の高火力を持っており、チームの中心として配置できます。連携技「百騎劫営」を開放したら、敵前列の盾兵の挑発効果を無視し、速やかに敵後列の武将を狙って攻撃しかけます。優先的な連携技開放をおすすめします。
 
主動戦技「古の召虎」と受動戦技「江東の虎」が合わせて使用されると、眩暈状態の敵に大ダメージを与えます。受動戦技「悪名」は一定確率で敵全員に沈黙状態を付与、敵後列の火力を大幅に削れます。さらに、受動戦技「剛候」は張遼の武将属性を大幅強化し、火力を一層高められます。最短時間内に、最大の火力でもって敵後列の術士や弓兵職種の武将を撃破できます。