八卦陣

古の時代、伏羲が八卦を作り上げた。
太極から両儀へ、両儀から四相へ、四相から八卦へ、八卦から六十四卦へと変化し連綿と受け継がれて来ました。
戦国時代が訪れ、一勇の孫臏は八卦の無限に変化する力を利用して、八卦陣を築きあげました。
三国時代に入り、諸葛孔明はこの八卦陣に改良を施し、更にその力を高めまていきました。
こうして今使われている八卦陣を破るには知恵を持つ者であれ、武勇を持つ者であれ至難の技であるとされています。

八卦陣は生、開、休、景、杜、傷、驚、死の8門に分かれています。
陣に入ると、様々な事件が発生し貴方を惑わします。
この突発事件を達成する事でポイントを獲得できます。
獲得したポイントが高いほど、終了時に獲得できる奨励も豊富になります。
ステージをクリアすると、アイテムや宝石・武将特訓令・銀貨及び大量の主公名声を獲得できます。

主公レベルが50になると、右側にある八卦陣のボタンから八卦陣に入場できます。
始めは生門しか入れず、1つの門をクリアするごとに更に難度の高い門に入ることができます。
8つの門の出現する順番と難易度は、
■生門：（難易度0%）
■開門：（難易度10%）
■休門：（難易度20%）
■景門：（難易度30%）
■杜門：（難易度40%）
■傷門：（難易度50%）
■驚門：（難易度60%）
■死門：（難易度70%）
となっています。

入陣後、碁盤のような正方形の陣が見えます。
起点と終点はそれぞれ正方形の対角線にある2つの頂点にあります。
陣内は霧が蔓延しているため、プレイヤーの視界は非常に狭く周囲の9マスしか見ることができません。
また、プレイヤーは1回につき1マスしか移動できず、隣の4マス（東南、西南、東北、西北）にしか移動できません。
陣内での移動回数にも制限があり、1回移動するごとに移動可能回数が1回減少します。
移動可能回数が0になれば、ゲームオーバーになってしまいます。
移動回数制限内にできるだけ多くのPtを獲得し、起点から終点まで移動できるよう頑張りましょう。