戦争で負けた場合、正確には占領されたのではなく、統治城の支配下に置かれた状態となります。支配下に置かれた際は支配者の従属城（植民地）として認識され、特に失うものはありませんが、定期的に植民地のプレイヤーは、支配者に対して都市の生産資源の20%を献上する義務が課されます。

まず、支配したプレイヤーの都市には、明確に植民地の証として支配者の旗が表示されます。支配者は1時間につき支配したプレイヤーの城の生産資源量の20%を獲得できるようになります。植民地Aで１時間あたり食糧100の生産量であれば食糧20を献上資源として獲得でき、植民地が多ければその分で獲得資源は増えていきます。

可能です。"連盟"をクリックして、支配下に入りたい英雄の城へ"連盟加入申請"を行い、承認された場合は戦闘を行わずに支配下に入ることが可能です。

可能です。支配下に登録される数は無制限であり、無限に植民地の数を増やすことが出来ます。あなたはより適切にリソースの出力を高めるための支流の都市の無限の数を所有することができます！

支配から退く独立戦争は、植民地の登録が完了してから24時間以内に自分が管理する都市内で独立戦争を成功させると支配からの離反成立なります。植民地の登録完了から24時間以上が経過した場合は、独立戦争として単独で支配者に立ち向かうか、数人のプレイヤーで力を合わせて共闘を行うことで統治城を制圧すると独立戦争が成立となります。課金アイテム"自由の女神"を購入して使用することで支配から即時離反することも可能です。

世界地図を開き目標の城(以後"敵城"という)を選択します。支配するには征服戦争を行うため、 "征服"を起動した状態で敵城へ遠征を出す必要があります。征服戦争で勝利すると１勝につき敵城の"不満"が５増加し、"民忠"が５低下します。敵城の民忠が0に達すると征服が成功となり、自動的に従属城に登録されます。派閥の人員で攻めることで早期に決着をつけることも可能です。

征服戦争のように敵の民忠と不満に影響を与えることなく、資源のみを襲撃することができます。他プレイヤーと共闘を行い、資源略奪を防ぐことも資源略奪を行うことも可能です。共闘を行った場合は資源の獲得はありません。

カエサル帝国ではブラウザゲームにも関わらず視覚的にも非常に楽しむことが可能であり、テキストログによる戦争情報や統計情報を確認することで戦争の奥深さを感じることができます。過去の戦闘履歴を確認して今後の戦術として生かすことも可能な楽しみがあります。

戦闘効果アイテムを使用することで英雄の持つ能力は飛躍的に向上し、プレイヤーの勝利確率を飛躍的に向上させます。戦闘効果アイテムを使うことで英雄の能力タイプの指揮と武力と知力の能力を飛躍的に向上させるため、戦争時には「勝利獲得資源の増加」「攻撃力の増加」「防御力の増加」の恩恵を受けることができます。