布陣戦略と武将技能の攻撃範囲について

布陣戦略と武将技能の攻撃範囲について

大将軍に登場する『関羽』の技能攻撃は一度に9マスを攻撃できるというすばらしい効果があります。しかし、だからといって『関羽』がいる相手には勝てないかというと、そうではありません。「大将軍」では武将技能や能力、兵種だけではなく《戦略》が非常に重要となってきます。

布陣戦略に関しては、以下のような戦略があります。

A、とにかく敵軍を全滅させる。
B、一部を素早く撃破し、先に敵の拠点を占領する。
C、真っ先に敵将を狙い撃ち、撃破する。
D、敵の技能を制限する、制限技能を活用する。
E、高防御+HP回復で守備を固める。
F、高攻撃+鼓舞で攻めまくる。

戦況や相手に応じて戦略を変えることが必要です。また技能の中には一度に複数の部隊を攻撃できるものがありますが、効果は様々です。これらの効果に関しても、時と場合により使い分けなくてはいけません。

多数攻撃の範囲は以下のように分けられます。

A、全体
→範囲は広く一度に全部隊に攻撃できるのは非常に魅力的です。しかし広すぎるので、集中性が欠けてしまいます。

B、目標範囲9マス
→強い集中性があり、突破するには有利ですが、後半になると目標が減少するので、価値は半減してしまいます。

C、自分の周り8マス
→典型的な突破タイプの将軍ならば、敵陣の真ん中に飛び込んだ後に自分の本領を発揮できるでしょう。

D、横方向に5マス
→攻撃幅は広く部隊を攻撃するには適していますが、敵武将に対しては、集中性が足りなく、それが欠点となるでしょう。

E、横方向に3マス
→高い攻撃力の兵種のところに配置することで、側面からの突破を早く実現し、中心目標に素早く迫ります。

F、縦方向に3マス
敵将軍の狙い撃ちに適しています。特に相手の武将が全て一列に配置される場合に特に有効です。

戦略と武将の技能をうまく使うことで、ゲームを優位に進められるでしょう!