商社西域

特微資料

商社西域

商社は上手く利用して行くことで利益を手にする事が出来る施設です。商社の中には「西域」「貿易」「行商」の3種類が存在し、それぞれ手に入る物が異なります。また、商社レベルが高くなるほど、商社内での収益が上昇します。

1.商社西域紹介

西域とは商隊を派遣し、地方から珍しい宝石や戦馬を獲得するための手段です。
商社をクリックし西域を選択します。

2.西域ルール

  • プレイヤーレベルが27Lvに達すると、西域が開放される。
  • 西域の国々を巡り、国を移動する度に9枚のカードからランダムな収益結果を収める。
  • 次の国に出発するたびに一定の食糧を消耗しなければならない。(消耗される食糧や銀貨などは全部プレイヤーの所有額から直接徴収される)。
  • カードを取るには提示された額の銀貨を払わなければならない。
  • 次の国へ出るための入口カードを取る時に、次の国へ行けるようになり、進むかどうかを選択することができる。
  • 入口カードは出現するまでは、カードを取り続けるしかない。
  • いかなる操作もしない場合、或いはゲームを終了した場合、西域の状態はそのまま維持される。
  • 商社をレベルアップすることで、遠い国から直接始めることができる。初期設定の国からやり始めることも可能である。
  • 1つの国で引けるカードの回数は最大でも5回である。入口カードが見つからない場合は開始地点まで戻されてしまう。
  • 西域の行う回数には制限はない。
  • カードを引ける回数は持ち越すことが出来ない。

3. 西域地方


Lv
開放される
商社Lv
初回出発の
商社Lv
関連説明
敦煌 1 0 40 西域とヨーロッパを繋げる重要通路である<シルクロード>に位置し、貿易活動で繁栄し、多数の西域貿易にとって避けて通らない重鎮である。
和田 2 0 50 別名は<ホータン>で、<シルクロード>南道の重要位置にあり、東西陸上交通にとって避けて通らない重鎮で、特に玉の産出地として知られている。
楼蘭 3 0 60 長い歴史を持つ古国で、東に敦煌と繋ぎ、西に若羌まで到達し、<シルクロード>がここから南、北2つの道に分けられる。特殊な地理ポジションの原因で無数の物語が残されるという。
大月氏 4 0 70 西北部にいる遊牧民族で、その2回ぐらいの居住地移動が引き起す歴史的な影響は大きく、漢武帝が张骞を使者として西域に派遣し、<シルクロード>を開拓することも深い関係を持つという。
亀兹 5 40 未開放 <莫高窟> よりもっと長い歴史がある石窟芸術を持ち、当地の人々は音楽に馴染み、よく知られる<龟兹樂舞>はここから誕生するという。
新月 6 50 50 西アジアの上古文化の源で、西北から東南に延伸する<メソポタミア>地方を含め、地理分布から新月の形に見えるため、<新月>の名前が付けられる。
疏勒 7 60 未開放 タークス語の中に<水あり>の意味で、ここが水と草が充実しているため、<疏勒>の名前が付けられる。
吐谷渾 8 70 未開放 鮮卑民族の一族が西に移動する後に作り上げる西域国家であり、後に東西2つの部族に分けて、領土は幅広く、西アジアの諸国を繋げるピボットであるという。
波斯 9 80 未開放 歴史上多数の帝国の創造、繁栄、そして滅亡を経過し、古代文明の中に高い発展レベルに達する民族であるが、AD3世紀までに<ペルシア帝国>を名乗り、歴史表舞台に立ち上がるという。

4.操作手順

向かう→探索(シャッフル→カード探索)→出口カードを発見したら次の国へ向かう…
以上の手順を繰り返せる。

以下の図はカードを取る時の状況である。

【追記】
今後のバージョンアップにより、上記の内容が実際のゲーム内容と異なることがございますのでご了承ください。